1-2の天井からワープゾーンへ(ワールド2・3・4)

【方法】

1-2の終盤、地上へ出る土管の手前にある上向きの移動床に乗って、天井の上へ出る。そのまま天井を右へ進む。

結果:ワープゾーンに着き、3本の土管の下に「2」「3」「4」と表示される。入った土管の番号のワールドから始められる。

ワープゾーンの土管の下に書かれた数字を確かめてから入ってください。

4-2のワープ(ワールド5、6・7・8)

【方法】

4-2の天井を右へ進んで「5」の土管を探す。または、ツタの隠れたブロックの近くで隠しブロックを出して足場にし、ツタを伸ばして登る。

結果:天井ルートでは「5」の土管が、ツタを登った先では「6」「7」「8」の土管が現れ、それぞれのワールドへ進める。

小さいマリオは、最初の上向きの移動床かその手前から天井に上がります。スーパーマリオ以上なら、地上への土管の手前にある長い土管に乗り、上のブロックを壊して天井へ出る方法が紹介されています。

ツタの出るブロックの真下にある隠しブロックは、出してしまうとツタのブロックを叩きにくくなります。大きいマリオのときは、特に注意してください。

1-2のワープで4に入り、さらに4-2でワープすると、ワールド8まで一気に進めます。

階段でノコノコを踏み続ける無限1UP

【方法】

3-1のゴール前の階段で、下りてくるノコノコ(2匹目)を中ジャンプで踏みつけ、跳ね返った甲羅を踏み続ける。

結果:甲羅がブロックに当たって戻ってくるたびに踏むことで、残機が増え続ける。

7-1の階段(メット)や、6-2でも同じ要領で増やせるとされています。踏み損ねても、甲羅が階段の上に残っていれば、もう一度挑戦できます。

増やしすぎには注意が必要です。残機が多くなりすぎると表示がおかしくなり、残機が128前後になると、1回のミスで突然ゲームオーバーになる、という報告もあります(海外の資料のみ)。100人前後でやめておくのが無難でしょう。

1-1の隠し1UPキノコ

【方法】

1-1で、土管が並ぶ場所を過ぎた先の何もない空中を、ジャンプで下から叩く。

結果:見えないブロックが出て、1UPキノコが出現する。

位置の説明は資料によって少しずつ違い、「土管から右へ6ブロックほど先」と紹介しているものもありました。見えないブロックなので、ヒントなしで見つけるのは難しい場所です。

ゴールの花火で、おまけの得点をもらう

【方法】

ゴールの旗竿に飛びついたとき、画面の残りタイムの1の位が「1」「3」「6」になっているようにタイミングを合わせる。

結果:お城の上で花火が上がり、1発につき500点が加算される。

花火の数は、1の位の数字と同じです。1なら1発、3なら3発、6なら6発になります。

ゲームオーバーからのコンティニュー

【方法】

ゲームオーバーになったあと、タイトル画面でAボタンを押しながらスタートボタンを押す。

結果:ゲームオーバーになったワールドの1面から再開できる。

4-2でゲームオーバーになった場合は、4-1からのスタートです。2人プレイでは、2回目にゲームオーバーになった人のワールドから始まるとされています。

ニセモノのクッパの正体を暴く

【方法】

各ワールドの城(x-4)で、クッパのように見える敵をファイアボールで倒す。

結果:本物のクッパではなく、別の敵が正体として現れる。

正体はワールドごとに違い、1-4はクリボー、2-4はノコノコ、3-4はメット、4-4はトゲゾー、5-4はジュゲム、6-4はゲッソー、7-4はハンマーブロスとされています。8-4のクッパだけが本物です。

マイナスワールド(WORLD -1)

【方法】

1-2で、地上へ出る土管の上に立つ。土管の左端で左向きにしゃがみ、しゃがんだままジャンプして、空中で右へ動き、右側のブロックと壁をすり抜けてワープゾーンへ入る。そこで一番左の土管(本来は4-1へ行く土管)に入る。

結果:画面に「WORLD -1」と表示され、水中面が始まる。

このステージは7-2と同じ内容で、最後まで進んで土管に入ると、また-1の最初に戻ってループします。-1と表示されるのは、ゲーム内部で「ワールド36」を表すデータが、画面上では「-」に見えてしまうためと説明されています。

壁をすり抜けるジャンプは成功が難しく、うまくいかないことも多いです。

※手順の説明は資料によって異なります。別の資料では、1-2のゴール近くの土管の端から、頭上のブロックに向かってバックジャンプする方法として紹介されています。どちらも、壁をすり抜けてワープゾーンに入る点は同じです。

壁に当たって、もう一度ジャンプする(壁ジャンプ)

【方法】

壁や土管に勢いよくぶつかり、足が壁に引っかかった瞬間に、もう一度ジャンプボタンを押す。

結果:壁を蹴るようにして、さらに高く跳べる。

海外の資料に載っていた小技で、日本語の資料では確認できませんでした。タイミングがかなりシビアなようです。

知っておきたい補足

●スーパーマリオブラザーズは、画面に表示される「400」のタイムが、実際の時間でおよそ160秒にあたります。

●2人プレイの小ネタとして、1-2でマリオがミスをしたあと、ルイージがツタに乗った状態でハンマーブロスにやられると、マリオの復活地点にツタが生え、無限1UPができるという報告もあります。ただし、動画で確認されたもので仕組みははっきりしていません。

コラム:容量わずか40KBに詰め込まれたアイデア

『スーパーマリオブラザーズ』は、1985年9月13日に発売されました。のちに開発者が語ったところではプログラムとグラフィックを合わせた容量は、わずか40キロバイトだったそうです。

宮本茂さんによると、空を飛び回る敵がほしかったものの、新しいキャラクターを追加する余裕がなく「カメに羽根をつけてみよう」と考えたといいます。そうして生まれたのが羽根つきのノコノコ「パタパタ」です。

ノコノコのデザインは、宮本さんがデザイナーに頼んだカメの絵がとてもリアルなものに仕上がったため、自分で描き直したと語っています。ひっくり返ったカメをたたくと中身が飛び出す仕組みもこのころに思いついたそうです。

土管は、昔のマンガの空き地に必ず置いてあるイメージから自然に出てきたという話です。次々に湧くカメが底にたまらないよう、行き来できる仕組みが必要だったことも理由に挙げられています。緑色は、当時使える色が少ないなかできれいに見えるため選んだのだそうです。

音楽を担当した近藤浩治さんは、ファミコンの音源にさまざまな制約があったことをむしろ楽しんだと話しています。宮本さんはブルーグラスが好きで、近藤さんはレコードをたくさん貸したそうで曲の一部はその影響を受けていると語っています。