ボスに1発当ててから、わざと捕まる

【方法】

残機が2機以上ある状態で、ボスギャラガに先に1発だけ当てて色を変えておく。そのうえで、そのボスのトラクタービームにわざと当たる。

結果:捕虜を連れたボスが降りてきたとき、1発で撃墜できるので救出しやすく、デュアルファイターになりやすい。

先に2発当ててしまうとボスを捕獲前に倒してしまうので、当てるのは1発までです。救出のときは、ボスではなく上にいる本体だけを狙ってください。捕虜に当てると、その機体を失います。

なお、残機が1機のときに捕まるとそのままゲームオーバーです。この技は残機に余裕があるときだけ使いましょう。

敵の近くで撃って、弾の回転を速くする

【方法】

敵がすぐ近くまで来たところで、AかBを連打して2発を撃ち、すぐ左右どちらかへ避ける。

結果:弾が敵に当たってすぐ消えるので、次の2発を早く撃てて、近づく敵を素早く処理できる。

このゲームは画面内に出せる弾が2発までです。遠くで撃つと弾が戻るまで時間がかかるため、近距離で撃つほうが連射の回転がよくなります。撃ったあとに立ち止まらず、すぐ横へ動くのがコツです。

攻撃中のボスを倒して、敵の弾を一瞬止める

【方法】

敵の編隊から降りてきて攻撃中のボスギャラガを、2発当てて撃墜する。

結果:撃墜した瞬間、画面内の敵の弾が一定時間止まる。

ピンチのときに、ボスを狙って弾幕の切れ目を作る、という使い方ができます。止まる時間は短いので、そのあいだに位置を整えましょう。

チャレンジングステージでパーフェクトを狙う

【方法】

敵が攻撃してこないチャレンジングステージで、40機すべてを撃墜する。

結果:10000点のパーフェクトボーナスが入る。

チャレンジングステージの敵の飛び方は面ごとに決まっているので、パターンを覚えるとパーフェクトを狙いやすくなります。デュアルファイターの状態だと弾が2発同時に出るため、全滅させやすいといわれています。

※出現する面は、3面が最初で、そのあと4面ごと(3、7、11、15面…)と紹介している資料が多く見られました。ただし、アーケード版は「3ステージごと」と紹介している記事もあり、版によって違うようです。

捕まっている間に撃つと、弾が斜めに飛ぶ

【方法】

トラクタービームに捕らえられ、自機が回転しながら吸い上げられている間に、ミサイルを撃つ。

結果:弾がまっすぐ上ではなく、斜めに飛んでいく。

1つの攻略サイトにしか載っておらず、ほかの資料では確認できませんでした。実際に狙って使えるかは分かりません。

ゲームオーバー時の命中率が200%になる

【方法】

ゲームを始めてすぐ、1発で敵を2機同時に倒し、そのままゲームオーバーになる。

結果:結果画面の命中率が200%と表示される。

こちらも1つのサイトにしか載っていない情報です。デュアルファイターの状態では1回で弾が2発出るので、命中率が100%を超える場合があるという紹介もあり、その延長の話かもしれません。ゲームを始めてすぐに1発で2機倒す方法は確認できませんでした。

知っておきたい補足

●残機は、30000点と70000点で増え、それ以降は70000点ごとに増えるという紹介があります(1つの資料のみ)。

●ステージが進むと、ザコが攻撃中に3機に分かれる特殊なギャラガに変身します。3機をすべて倒すと、1000〜3000点ほどのボーナスになるとされています。

●ボスが捕虜を連れて降りてくる前に、待機中のボスを倒してしまうと、捕虜は合体せずに次のステージで再び登場する、という説明もあります(1つの資料のみ)。

●ネットで見かける「敵の攻撃を止める裏技」などは、アーケード版・ファミコン版・海外のNES版で動きが違うといわれています。ファミコン版で確かめられていない話も多いので、注意してください。

●ファミコン版にはセーブもコンティニューもありません。ゲームオーバーになるたびに、最初からやり直しです。

●ゲームオーバーからタイトル画面に戻ると、ステージを示すマークは消えます。アーケード版では、直前の人が到達したマークが次のプレイまで残ることがあります。

コラム:ファミコン版ギャラガと、プログラマーのささやかな自己主張

ファミコン版『ギャラガ』は、ナムコ(ナムコット)から1985年に発売されたアーケード版の移植作です。価格は4500円で、発売日は2月15日と紹介されることが多いのですが、バンダイナムコの公式サイトや当時の書籍では3月14日とされているという指摘もあります。

制作を担当したプログラマーの大森田不可止さんによると、ファミコン版の31面に出てくる敵「エンタープライズ」の飛び方はアーケード版と少し違います。理由は、実機を見ながらではなく、初期の仕様書を見ながら作ったためだと説明されています。

また、ファミコン版の背景に描かれた北斗七星とオリオン座は、大森田さんが「ささやかな自己主張」として入れたものだといいます。ただし、これらの話は1つの記事にしか載っていませんでした。

1990年には、ディスクシステムの店頭書き換えサービス「ディスクライター」でも500円で書き換えできるタイトルの1つとして登場しています。海外のNES版は、「Demons of Death」という副題がつけられて発売されました。