裏技の早見表

裏技やり方の要点得られること
裏面モードタイトル画面で↑を押しながらRUNでスタート敵が手ごわくなる代わりに、色つきカプセルが出現
シークレットボーナスギャラクティック・ダンシングで、一発も撃たず自機も動かさないディメンションに応じた隠しボーナス
撃墜率200%デュアルでスタートし、1発で敵2機を倒したあと自機を全滅させる撃墜率の表示が200%になる
味方機の奪還敵になった味方機から逃げ切る次のステージで、また救出のチャンスが来る

裏面モードで遊ぶ

【入力方法】

タイトル画面で、十字キーの↑を押したまま、RUNボタンを押してゲームを始める。

効果:通常とは別の「裏面」から冒険が始まります。最初から敵の攻撃が激しくなる一方で、表のステージには出てこない色つきのカプセルが登場します。

成功したかどうかはゲーム開始時にシングルとデュアルを選ぶ画面のカプセルが赤く変わっているかで見分けられるようです。PCエンジン mini (HTG-008)でも、同じ入力で遊べると紹介されています。

裏面で拾えるカプセルは次のとおりです。

カプセルの色効果出現する面
赤トリプルファイターに変身1面・24面
水色2連射になる4面
白3連射になる11面・23面
黄自機のスピードアップ15面
緑1UP19面

11面で白カプセルを取り、ミスなく23面の白カプセルも取ると連射数が4連射に増えるという報告もあります。出現面を示した資料は1つだけなので数字は目安として受け取ってください。

1面の最後の敵を倒すと赤いカプセルが出るため、序盤からトリプルファイターで戦えます。敵の攻撃は厳しくなっていますが、連射が強化されるぶん、表よりむしろ遊びやすいと感じる人もいるようです。カプセルを取ると短い間ですが無敵になる効果もあります。

ダンシング面でじっと待つとシークレットボーナス

【やり方】

ボーナス面「ギャラクティック・ダンシング」の間、弾を一発も撃たず、自機も動かさずに待つ。

効果:ステージ終了時に、隠しボーナスが加算されます。点数はディメンションが上がるほど増え、ディメンション1が1万点、2が1.5万点、3が2万点、4が2.5万点です。

ギャラクティック・ダンシングは全部で6回あり、3面・7面・14面・18面・22面・26面のあとに登場するとされています。音楽に合わせて編隊が踊る、本作の目玉となるボーナス面です。その見どころをあえて観客のように眺めるだけで点が入るという、遊び心のある仕掛けです。

普通に全機撃墜(40機すべてを撃ち落とす)すると、花火の演出つきのパーフェクトボーナスが入ります。点数を稼ぐなら、どちらが得かを見比べてみるのも面白いでしょう。

撃墜率を「200%」にする

【やり方】

シングルではなくデュアルでゲームを始める。ショット1発で敵を2機同時に倒したら、そのまま自機をすべて失ってゲームオーバーになる。

効果:結果画面の撃墜率が、本来ありえない「200%」と表示されます。

撃墜率は、当たった弾数と撃った弾数の割合で決まるとみられます。デュアルは弾を2発同時に撃つので、1回の発射で2機に当てれば、当たった数が撃った数を上回る計算になります。それ以外の弾を撃たないのがコツでしょう。誰にも自慢できないささやかな記録ですが、実際に表示できたという報告が複数あります。

敵に寝返った味方機をもう一度取り戻す

【やり方】

ボスギャラガにさらわれた味方機が、敵として襲ってきたら攻撃せずに画面から消えるまで逃げ続ける。

効果:次のステージで、その味方機が再び捕虜として現れて救出に挑戦できます。

撃ち落とそうとせず、逃げ切るのがポイントです。編隊に入って待機している状態で撃っても、味方機は取り戻せません。難度は中程度とされており、逃げ切るためには敵の動きを読む力が求められます。

注意:RUN連打でフリーズするという報告

裏技というより不具合の話ですが「敵の弾に当たる少し前からRUNボタンを連打すると、ゲームが固まって動かなくなる」という情報があります。確認できたのは1つの資料だけです。ポーズ操作を連打するクセがある人は、念のため気をつけてください。

裏技ではないけれど知っておきたい攻略ポイント

  • 最初にシングルかデュアルを選べる:デュアルを選ぶと、最初から二機が合体した状態で始まり、攻撃力が倍になります。引き換えに、敵の弾に当たる範囲も広くなり、ストックが1つ減ります。
  • 三機合体のトリプルファイター:さらわれた機体をボスギャラガを倒して取り戻すと、デュアルになります。デュアルでもう一度さらわれ、取り戻すと、大型のトリプルファイターに変身します。
  • 被弾しても即ミスではない:トリプルからデュアル、デュアルからシングルへと、段階的に弱くなります。
  • デュアルでもビームに捕まる:ボスギャラガのトラクタービームは、合体していても容赦なく襲ってきます。
  • 難度は青カプセルで調整:青いワープカプセルを取らずに進めば、ディメンションが上がりにくく、敵が強くならずに済みます。
  • 新しい敵の動きに注意:撃つと分裂する「ドン」、手裏剣を投げる「ニン」、膨らむ「パン」、弾を跳ね返す「カン」など、種類が増えています。

ディメンションワープの仕組み

敵や隕石を倒すと、ときどき青い「ワープカプセル」が出ます。このカプセルを2個持った状態でギャラクティック・ダンシングを終えると、次のディメンションへワープします。

ディメンションが上がるほど、敵が強くなる代わりに得点も高くなります。PCエンジン版のディメンションは全部で4つ。アーケード版より1つ少なくなっています。エンディングは到達したディメンションごとに変わり、PCエンジン版では到達した次元に応じた勲章が表示されます。全29面を走り切ると、エンディングを迎えます。

さらに知っておくと役立つ情報

  • 画面はアーケード版の縦長から、テレビ向けの横長に調整されています。一部に縦スクロールする面や、巨大なボス戦もあります。
  • ギャラクティック・ダンシングの曲は、ワルツやタンゴ、ビッグバンド、サンバなど、リズムの異なるアレンジが用意されています。
  • 海外では、TurboGrafx-16向けに『Galaga ’90』のタイトルで出ています。
  • PCエンジン版はWiiのバーチャルコンソールで配信されたほか、PCエンジン miniにも収録されています。
  • PCエンジン版の発売日は、資料によって1988年7月5日と7月15日の2通りが見られます。

コラム:初代へ回帰した「ギャラガ’88」

『ギャラガ’88』は、シリーズ前作の『ギャプラス』にあった上下移動などの要素を引き継がず、初代『ギャラガ』に近い遊びに戻っているのが特徴です。レビューには、これを先祖返りと指摘するものがある一方で、システムが単純なぶん初心者にも向く良作と評価する紹介もあります。

連射力が高く、トリプルファイターも強力なので、難度は初代より下がったという指摘があります。その分、ディメンションを上げて高得点を狙うという、腕前に応じた遊び分けが用意されています。裏面モードやシークレットボーナスのような小さな仕掛けも、そんな「遊び方の幅」を広げています。