バニシュをかけた敵にデスを必ず当てる

【方法】

敵に「バニシュ」の魔法をかけて透明にする。そのあとで「デス」か「デジョン」をかける。

結果:透明になった敵には、魔法が必ず当たるうえ即死の耐性も効かなくなる。強敵や一部のボスも倒せる。

アンデッド系など、一部の敵には効きません。この技は、SFC版のみとされています。

強制装備で装備できないアイテムを身につける

【方法】

装備させたい部位の装備品を、所持品の欄から、いったんなくす(売るか、ほかのキャラに装備させる)。身につけたいアイテムを、所持品欄のいちばん右下に置く。装備画面で「さいきょう」を選ぶ。

結果:本来は装備できないアイテムが装備される。序盤にオートボウガンを武器にすると非常に強くなる。ドリルなどの機械の武器を頭に装備すると、ほとんどの攻撃のダメージが大きく減る、という紹介もある。

ガウに、ふだんは持てない武器を持たせるのにも使えるそうです。

「れんぞくま」でずっと自分のターンにする

【方法】

スリースターズを装備し「れんぞくま」で「クイック」と別の魔法を組み合わせて使う。そのあと、もう一度、同じ組み合わせの「れんぞくま」を使う。

結果:ATBゲージが満タンのまま残り、続けて行動できる。同じ操作をくり返せば、一方的に攻撃し続けられる。

順番の細部は、サイトによって書き方が異なります。いずれも「クイック」と別の魔法を組み合わせるのが基本です。

ラストバトルの前に世界崩壊前のマップに戻る

【方法】

世界崩壊前のオペラ座のイベントで、屋根裏のネズミを倒さずに残しておく。崩壊後にオペラ座をもう一度訪れて、ネズミと戦い、パーティを全滅させる。

結果:世界崩壊前のマップに戻る。崩壊後に戻りたいときはフィガロ城を移動させる。

崩壊後のオペラ座で、屋根裏へ行き、全滅すると、音楽やメッセージの違うバグの世界に入るという報告もあります。

ティナをトランスしたままにする

【方法】

ティナをトランスさせ「スリープ」をかける。トランスの時間が切れるまで待ってから起こす。

結果:ティナは、そのあとの戦闘でも、トランスしたままになる。戦闘不能になると元に戻る。

ストップ状態にしても同じ現象が起きる、という紹介もあります。

パーティをわけてどこでもセーブする

【方法】

ダンジョンの中で、パーティを2つにわける。片方をセーブポイントの上に残して、もう片方を操作する。操作するパーティを、残した側に切り替える。

結果:切り替えれば、いつでもセーブポイントでセーブできる。

モグ専用のアクセサリー、モーグリのお守りを手に入れる

【方法】

モグを仲間にしたあと、彼が立っていた場所の後ろの壁を調べる。

結果:モグ専用のアクセサリーが手に入る。装備すると、ランダムエンカウントがなくなる。

呪われた盾を勇者の盾に変える

【方法】

呪われた盾を装備して256回戦闘に勝つ。

結果:呪いがとけて勇者の盾になる。

ゴゴのコマンドをすべて「ぬすむ」にしてアイテムを増やす

【方法】

ゴゴのコマンドを、すべて「ぬすむ」にしてシーフのてぶくろを装備させる。コロシアムで村正を賭けて、敵から三ツ星を盗む。勝つと聖槍が手に入るので、今度は聖槍を賭けて村正を取り戻す。これをくり返す。

結果:三ツ星を増やせる。聖槍のかわりにフェニックスの尾が出たときはリセットする。

紹介しているサイトは1つだけで、確認は取れていません。

ガウの「ゆうわく」でケフカを動けなくする

【方法】

ガウの「あばれる」で「ゆうわく」を覚える。覚える場所はアウザーの屋敷にいるロフレシュメドウとされている。ケフカとの戦闘が始まったら、すぐに「ゆうわく」を使う。

結果:ケフカの行動を封じて一方的に攻撃できる。

こちらも、紹介しているサイトは1つだけです。

ティナがゴミ捨てをする隠しイベントを見る

【方法】

リターナー本部でティナだけをパーティにする。長いテーブルの上側に立ち、Aボタンを押す。

結果:ティナがゴミ捨てをするイベントが見られる。

紹介しているサイトは1つだけです。

シャドウの夢で過去を知る

【方法】

世界崩壊のあと、シャドウをパーティに入れて、宿屋に泊まる。

結果:4分の1の確率で、シャドウの過去が見られる夢が発生する。夢は全部で4種類ある。

体力が1のとき超必殺技を出す

【方法】

体力が1の状態で「たたかう」を選ぶ。透明やイメージ状態では発動しない。

結果:16分の1の確率で超必殺技が出る。

知っておきたい補足

  • この記事の手順は、1994年4月2日に発売されたSFC版を基準にしています。のちの移植版やリメイク版では、バグが修正されていたり、挙動が変わっていたりする場合があります。
  • バグを利用する技は、進行不能やセーブデータのトラブルにつながるおそれがあります。必ず、別のファイルにセーブしてから試してください。
  • ゴゴとウーマロを、順番にかかわらず続けて仲間にして、パーティチェンジをせずに狂信者の塔を攻略すると、最上階でマジックマスターが出現せず、進行不能になるバグが報告されています。
  • シャドウに天使の羽を装備させたり、シャドウが青魔法の「波紋」を受けたりすると、インターセプターの反撃が出なくなることがあります。コロシアムで加入したあとに装備させると永久に反撃しなくなるとされています。
  • 全滅した場合は、最後にセーブした場所に戻ります。ただし、経験値とレベルは全滅した時点のまま残ります。
  • ゴゴは、最初は「ものまね」しか使えませんが、ステータス画面でAボタンを押すと、ほかのコマンドを登録できます。この説明はゲーム内になく、気づかないプレイヤーも多かったそうです。

コラム:スーパーファミコン最後のファイナルファンタジー

『ファイナルファンタジーVI』は、スクウェアが1994年4月2日に発売した、シリーズ6作目です。スーパーファミコンで出た最後の『ファイナルファンタジー』でもあります。開発は、スクウェアの開発第1部が担当し、シリーズを手がけてきた坂口博信さんがプロデューサーを務めました。

ディレクターは、北瀬佳範さんと伊藤裕之さんの2人です。プログラムは、成田賢さんと吉井清史さんが中心になりました。音楽は植松伸夫さん、キャラクターデザインは天野喜孝さんです。ロムカセットの容量は24メガビットで、当時としては大きなものでした。

グラフィックは、実際の写真を取り込む手法を使って、マップや戦闘の背景が作られています。飛空艇やチョコボは、3Dで動くようになりました。物語の中心に魔法が置かれているのも特徴です。

パーティは4人で、特定の主人公がいない群像劇です。後半では、散らばった仲間を好きな順番で集められ、パーティも自由に入れ替えられます。魔石から魔法を覚え、幻獣を呼び出すことができます。モグの「おどる」、ゴゴの「ものまね」、エドガーの「きかい」など、キャラクターごとの特技も多彩です。

北米では、1994年10月に『Final Fantasy III』という題名で発売されました。このとき、魔法の「ホーリー」が、宗教的な配慮から「パール」に名前を変えられたことなどが知られています。

のちに、坂口博信さんは、自身の新作『FANTASIAN』について、「『FFVI』のノリをそのまま進化させたら『FANTASIAN』になったのでは」と語っています。これに対して、植松伸夫さんも、『FFVI』までの作品で、ひとつの到達点に来たという感覚があったと話しています。

発売から25周年にあたる2019年には、週刊ファミ通が、坂口さん、北瀬さんらのインタビューを載せた特集を組みました。