ポーズ連打でマリオが1段目の床にめり込む
【方法】
一番下の段でジャンプするか、2段目から一番下の段へ飛び降りて、落ちている最中にスタートボタン(ポーズ)を連打する。
結果:タイミングが合うと、マリオ(ルイージ)の体が一番下の床に半分めり込んだ状態になる。
めり込んだままでも左右へ歩けて、敵に触れてもミスになりません。ジャンプすれば元の状態に戻れます。
ただし、上から落ちてくる敵に当たるとミスになります。この状態になれるのは一番下の段だけで、成功にはタイミングが重要です。
床をすり抜けて上の段・下の段へ移動する
【方法】
ジャンプで上昇しているとき、または落下しているときに、スタートボタンを連打する。
結果:タイミングがよければ、上昇中は上の段へ、落下中は下の段へ床をすり抜けて移動できる。
※2段目から勢いよく落ちながら連打して一番下の床まで抜けてしまうと、マリオが画面の下に消えることがあります。ゲームは続きますが、元に戻る方法は確認できていません。試すときは覚悟のうえで。
マリオとルイージが重なって動く
【方法】
2人プレイで、一方のキャラをPOWブロックの近くに立たせる。もう一方を右側から走らせ、POWブロックに向かってジャンプして、立っているキャラに重なるように着地する。
結果:2人が重なり、そのまま左へ自動的に進んだり、その場で動かなくなったりする。
重なり方によって動きが変わるため、毎回同じ結果にはなりません。POWブロックの残り回数が少なく、見た目が薄くなっているときのほうが成功しやすいという報告があります。
2人同時に上の段へ進む
【方法】
2人プレイでマリオとルイージを同じ段に並べ、1Pの右ボタンと2Pの左ボタンを同時に押して2人をぶつける。ぶつかった瞬間に、両方のAボタンをタイミングよく押す。
結果:成功すると、2人そろって上の段へ上がれる。
2人の息を合わせる必要があるので、練習が必要です。こちらは1つの資料にしか載っておらず、他では確認できませんでした。
2人プレイならではの妨害テクニック
【方法】
2人プレイで、相手が動きを止めた敵を蹴ろうとした直後に、下から床を叩いて敵を起き上がらせる。
結果:相手は敵を倒しそびれ、自分の手で敵を片付けられる。
同じように、横から相手を押して近づいてくるカメにぶつける、ジャンプ中の相手を下から突いて上の段の敵に当てる、といった妨害もできます。仲間なのに、気づくと対戦のようになるのがこのゲームのお約束です。
100面を超えるとステージ数が0に戻る
【方法】
通常どおりプレイして、100面をクリアする。
結果:100面目の表示は「PHASE 0」(画面上は「P=0」)になり、次の101面目は「PHASE 1」から数え直しになる。
101面では1面目のBGMが流れます。また、13面から17面までの構成が繰り返されるため、先に進んでも新しい展開は出てきません。難易度は全体的に低めで、100面まで続ける集中力が最大の関門だといわれています。
100万点を超えると得点表示が0に戻る
【方法】
敵を倒し、コインを取り、ボーナスステージをパーフェクトで続けて、得点を100万点まで積み上げる。
結果:得点は6桁までしか表示できないため、100万点を超えると表示が0からやり直しになる。
例えば、あと440点で100万点という状態でフリーズ(500点)を倒すと、表示は「000060」になります。ハイスコアの表示は、超える直前の数字で止まったままです。計算上、100面前後で100万点に届くとされています。
ボーナスステージの仕様
【方法】
3面、8面、13面以降(5面おき)のボーナスステージで、コイン10枚をすべて取る。
結果:パーフェクトボーナスが入る。
●3面・・・制限時間20秒、パーフェクトで3000点
●8面・・・制限時間20秒、パーフェクトで5000点(1段目以外は氷の床)
●13面以降・・・制限時間15秒、パーフェクトで5000点(1段目以外は氷の床)
コラム:ルイージが初めて登場した作品
ファミコン版『マリオブラザーズ』は、1983年9月9日、ファミコン本体の発売からおよそ2か月後に出ました。アーケード版の移植で、マリオの弟分「ルイージ」が初めて登場した作品です。
ルイージという名前は、イタリア系の名前としてマリオの次に有名だと考えられたこと、色違いのキャラクターであること、日本語の「類似」と発音が似ていること、などから決まったと、宮本茂さんの誕生秘話の記事で紹介されています。
また、のちに『スーパーマリオブラザーズ』を手がける手塚卓志さんは、入社1年目に売上データを見て、この作品が発売から1年以上たってもコンスタントに売れ続けていることに気づいたそうです。それがきっかけで、宮本さんと「マリオがよさそう」と話し合ったと語っています。
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