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【FC】ゼルダの伝説1 裏技

名前を「ZELDA」にして、最初から裏ゼルダを遊ぶ

【方法】

ファイルを作るときの名前登録で、主人公の名前を「ZELDA」と入力してゲームを始める。

結果:表のゼルダをクリアしなくても、最初から難易度の高い「裏ゼルダ」で遊べる。

本来は、表をクリアしたあと、剣を持ったセーブデータで始めると裏に進みます。裏ではダンジョンの場所や中身が変わっており、難易度が高いため、表を遊んだあとに挑戦する人が多いようです。

2コンを使ってその場でセーブ(中断)する

【方法】

サブ画面(メニュー)を開いた状態で、コントローラーIIの上とAボタンを同時に押す。

結果:ゲームオーバーにならずに、その場でセーブして終われる。

※押すボタンは資料によって異なり、「上とA」とするものが多い一方、「上とB」と紹介しているページもありました。うまくいかないときは、もう一方も試してください。

バーチャルコンソール版では、コントローラーが1つでも同じ操作ができるとされています。

爆弾が爆発する瞬間に笛を吹いて、画面を白黒にする

【方法】

爆弾を置き、爆発する前にスタートボタンでサブ画面を開いて、Bボタンのアイテムを笛に変える。爆弾が爆発する瞬間に、笛を吹く。

結果:画面が白黒になる。

一部のバージョンでは再現できない可能性がある、と紹介されています。タイミングが合わないときは、何度か試してみてください。

笛で行き先のダンジョンを選ぶ

【方法】

クリア済みのダンジョンがある状態で、リンクを右か上に向けて笛を吹く。または、左か下に向けて笛を吹く。

結果:右・上向きだと、レベルの高いダンジョンの前へ、左・下向きだと、レベルの低いダンジョンの前へ移動しやすい。

この情報は1つの攻略サイトにしか載っておらず、ほかの資料では確認できませんでした。

デグドガは笛で小さくしてから倒す

【方法】

レベル5のボス、デグドガと戦うとき、笛を吹く。

結果:デグドガが小さくなり、攻撃が当たりやすくなる。

ボスの倒し方として知られている攻略法です。

敵を1匹だけ残して、同じ部屋を楽に通る

【方法】

画面にいる敵を全滅させずに、1匹だけ残して次の画面へ移動する。

結果:戻ってきたときに出てくる敵が、残した1匹だけになる。

敵を全滅させてから画面を切り替えると、戻ったときに全員が復活します。同じ場所を何度も往復するダンジョンなどでは、わざと1匹残しておくと楽になります。

墓場でギーニを使って、ルピーとハートを集める

【方法】

墓場のある画面で、ギーニの本体が来るのを待つ。ブーメランで本体の動きを止めながら、墓石に上から触れる。

結果:分身がつぎつぎに出てくるので、ある程度出たところで本体を倒すと、分身も一度にやっつけられ、ハートやルピーが大量に手に入る。

こちらも1つの資料のみの情報です。手順がやや複雑なので、無理のない範囲で試してください。

ルピーを250以上ためて、ブルーリングを買う

【方法】

所持金が250ルピーを超えたら、地上の特定の店(D4)へ向かう。店の前の銅像に上側から近づいて、剣で下へ弾き飛ばし、すぐに店に入る。

結果:250ルピーのブルーリングを買うことができる。

銅像は、触れると動き出します。弾き飛ばしてから店に入る流れを素早く行うのがコツです。所持金の上限は255ルピーです。この情報も1つの資料のみで、他では確認できませんでした。

ディスクシステム版のボルスボイスは、声で倒す

【方法】

ディスクシステム版で、ボルスボイスの出る部屋に入り、コントローラーIIのマイクに向かって大きな声を出す。

結果:ボルスボイスを倒すことができる。

ディスクシステム版の攻略として紹介されている情報で、1つの資料にしか載っていませんでした。カセット版(バーチャルコンソール版)で同じように倒せるかは確認できていません。

知っておきたい補足

●ネットで見かける「ダンジョンに入ってすぐ出るとマジカルキーなしで進める」「セレクトボタンでボルスボイスをすぐ倒せる」といった技は、ゲームボーイアドバンス版(ファミコンミニ)での話です。ファミコン版では使えないので注意してください。

●初代のゼルダには、データを解析してわかった「マイナスワールド」と呼ばれるマップがあります。敵が岩や木をすり抜け、剣をくれる老人を攻撃できるなどバグだらけの場所です。ふつうに遊んでいても行けず行く手順も分かっていません。

●ディスクシステム版とカセット版では、BGMの聞こえ方が少し違います。カセット版にはディスクシステムの音源がないためで曲そのものは同じです。

●所持できるルピーは255まで、ハートの器は全部で16個(初期3個、ボス8個、地上の5個)と紹介されています(1つの資料のみ)。

コラム:「発見」を軸にした冒険の誕生

初代『ゼルダの伝説』は、1986年2月21日に、ファミリーコンピュータ ディスクシステムの発売と同時に登場しました。のちにカセット版『ゼルダの伝説1』(1994年2月19日発売)も出ています。

開発中のゼルダは『スーパーマリオブラザーズ』と並行して作られていた、という話があります。最初はディスクの書き換え機能を使うことを想定した設計だったものの、開発が進むうちに物語を重視した作りになったと紹介されています。自由に探索して「発見」することを中心に置いた点がマリオとの大きな違いでした。

音楽を担当した近藤浩治さんは、『スーパーマリオブラザーズ』の次にゼルダを手がけ、2作の間は3か月ほどだったと振り返っています。ファミコン本体で同時に鳴らせる音は3つだけで苦労しましたが、ディスクシステムの音源で1音増え、これは主に効果音に使ったそうです。

ハイラルの地上は128画面(横16×縦8)で、ダンジョンは9つ。リンクは左利きで、下向きに攻撃したときに盾が動くことで、それが分かるという紹介もあります。当時は、お店でディスクを約500円で書き換えるサービスも用意されていました。

※タイトルBGMにディスクシステムの追加音源が使われたと書く記事もありますが、近藤さんは追加音源を主に効果音に使ったと話しており、資料によって説明が異なります。


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