パズルモードの裏面に挑戦する
【方法】
パズルモードのパスワード入力画面で「NYDJ29JI」と入力する。
結果:通常よりもかなり難しい「裏面」のステージからプレイできる。
パズルモードの全60問をクリアすると、このパスワードが表示されるという紹介もあります。
せり上がりの速度の上限を突破する
【方法】
ゲームを起動して「ニンテンドー」としゃべる画面(リップが登場する画面)が出ているあいだに、B、A、L、Lの順にボタンを押す。そのあと、1人用のエンドレスモードなどで遊ぶ。
結果:エンドレスやステージクリアのレベルが、99を超えて上がる。表示は99のままだが、実際は100を超えているという紹介もある。
初代の『パネルでポン』にはのちの作品に出てくる「ばくれつせりあげ」はありません。
背景が赤くなる「激しく強い」VSモードを出す
【方法】
1人用のVSモードで強さを選ぶ画面を開く。カーソルをいちばん右の「HARD」に合わせ、上ボタンとLボタンを押しながら、Aボタンを押す。
結果:星が流れる背景が赤くなり「ベリーハード」またはS-HARDなどと呼ばれる、いちばん強いモードで遊べる。
サナトスとコーデリアを使えるようにする
【方法】
2人用のVSモードでキャラクターを選ぶ画面を開く。1Pと2Pの両方のコントローラーで、LボタンとRボタンを、同時に押す。
結果:下にある「?」の欄に、魔王サナトスと、女神コーデリアが現れて、選べるようになる。
コーデリアは、1Pだと右上、2Pだと左上が、少し見えにくくなります。
妖精のリップ以外のキャラクターで遊ぶ
【方法】
1人用のVSモードでリップが「行くぞ」と言うタイミングで、XボタンとYボタンを押し続ける。
結果:これまでに仲間にした妖精の中から、好きなキャラクターを選べる。次の対戦からは同じ操作をしなくても同じキャラクターを使える。
デモ画面やコンティニューの画面でも画面が暗くなる前に同じ操作をするとキャラクターを選べる、という紹介もあります。
文字を消して背景だけを見る
【方法】
好きなモードでプレイ中にスタートボタンを押してポーズをかける。そのあとでXボタンを押す。
結果:画面上の文字が消えて背景だけをじっくり見られる。
モードごとのエンディングの違いを見る
【方法】
1人用のVSモードで「EASY」「NORMAL」「HARD」「S-HARD」の各難易度をクリアする。
結果:NORMALでは、ステージ11までで、エンディングが流れる。エンディングの音楽が長く流れて、ほかのモードでは聴けない部分がある。HARDとS-HARDは、ステージ12まであり、コンティニューした回数によってセリフが変わる。
EASYは、ステージ10までで、エンディングがないとされています。紹介しているサイトは1つだけです。
オープニングで待って妖精の紹介を見る
【方法】
オープニングの画面で、ボタンを押さずに待つ。さらに待ち続ける。
結果:操作の説明が出たあと、妖精たち(とモンスター)の紹介が見られる。
こちらも、紹介しているサイトは1つだけです。
知っておきたい補足
- この記事の手順は、1995年10月27日に発売されたSFC版を基準にしています。『あつまれ どうぶつの森』のスーパーファミコン風の家具で遊べる版や、Nintendo Classicsなどでも、同じ操作が使えると紹介されています。ただし、版による違いについては、はっきりしない部分があります。
- ゲームキューブの『NINTENDOパズルコレクション』に収録された版では、キャラクターが一新され、コンピュータの思考ルーチンも変わって難易度が上がったとされています。この記事の手順は、そちらには当てはまりません。
- 『ポケモンでパネポン』などの、のちの作品に追加された要素(「ばくれつせりあげ」など)は初代にはありません。
コラム:横井軍平さんの「15パズル」から生まれた妖精のパズル
『パネルでポン』は、任天堂開発第一部とインテリジェントシステムズが共同で開発し、1995年10月27日に任天堂から発売されました。スーパーファミコン用の対戦型のアクションパズルです。
企画の段階では、プロデューサーの横井軍平さんが「15パズル」を原型にする案を出したといわれています。そこから、山上仁志さんが、パネルの入れ替えやせり上がりといった、基本のルールを考えました。ディレクターは、山本雅央さん、山上さん、村松敏孝さんの3人で、村松さんはグラフィックを中心にゲーム全体のデザインも担当しています。メインのプログラムは山本晋也さん、音楽は葛目将也さんです。
ゲームの最大の特徴は「アクティブ連鎖」です。パネルが消えている最中も、カーソルを動かし続けられ、連鎖の途中で次の連鎖を組み立てられます。それまでの落ちものパズルとは操作の感覚が違うため、慣れるまでには練習が必要でした。
登場する妖精たちは、村松さんが別の企画で出していたものの採用されなかったキャラクターが元になっています。当初は任天堂らしくないデザインだとして社内で難色を示されたとされています。
実際には、ほかのソフトとの発売日の調整から1995年10月に急いで発売されました。売り上げは期待を下回り、開発者は広報が足りなかったことや、年末商戦の大作ソフトに埋もれたこと、遊び方を身につけるのに練習が必要だったことを理由に挙げているとされています。開発チームの名前は「チーム・バトルクラッシュ」です。これは、スタッフが重なっていた『スペースバズーカ』の英語の題名にちなんでいます。
海外では、キャラクターを『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』のものに差し替えた『ヨッシーのパネポン』が作られ『Tetris Attack』の名前で発売されました。日本ではスーパーファミコン版が衛星放送サテラビューで配信されゲームボーイ版だけが発売されています。
その後も『ポケモンでパネポン』(2000年)、ゲームキューブの『NINTENDOパズルコレクション』(2003年)、『パネルでポンDS』(2007年)など、多くのシリーズ作が登場しました。現在は、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンやスーパーファミコン Nintendo Switch Onlineでも遊べます。